読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Re:Readme

PCトラブルや環境構築、家電量販店とかで買ったもののメモ。ご利用は自己責任で。

BootCamp環境のバックアップ

バックアップを用意しなかった結果、ご臨終なさったHDDを前にむせび泣くという経験は誰しもが通る道なのではないかと思う。
というわけで、バックアップ環境についてメモっておく。


Macの場合はTime Machineというアプリケーションでバックアップを簡単に取れる。これはシステム全体を保存するので、音声や画像データの消失だけでなく、いろいろと設定をやらかしてしまっても一応安心できる。

方法は簡単で、
システム環境設定 > Time Machine
でスイッチをオンにして、バックアップの保存先を指定してやれば、定期的にバックアップを取ってくれる。
容量が足りなくなったら古いのから削除してくれるらしい。

ちょうど2TBの外付けハードディスクがあるので、こいつのパーティションMacWin7のバックアップ用に500GBずつ割り振り、残りの1TBはデータ用に割り振った。しかしテラバイト級HDDが10k程度で買えるとは凄い時代になったものだ。フロッピーディスクが出た時も昔の人は似たような事を考えていたのだろうか。


パーティショニングはディスクユーティリティから。MacMacOS拡張、WinはFAT32でフォーマット。

で、Mac用にフォーマットしたパーティションを保存先に指定すれば良い訳だが、貧乏性なのでスケジュールでのバックアップはちょっと…ってなわけで手動でやる事にする。
Time Machineの設定画面で「メニューバーにアイコンを表示させる」にチェックを入れると、このアイコンをクリックして「今すぐバックアップを作成」が選べる。定期的に自動バックアップもとれるし、任意のタイミングで手動バックアップもできる。初回はそれなりに時間がかかるが、次回以降は差分を取るだけなので容量やバックアップに掛かる時間は大分減る。

さて、Macを復元しようと、メニューバーのアイコンから「Time Machineに入る」をクリック。
それっぽい画面に移るが、復元と書いてあるボタンが色が薄くなっていて選択できない。
考えてみれば、復元先を今マウントしているわけだからそれはそうなのだが。

そこでMacを再起動、灰色の画面が出る辺りでCommand ⌘+Rを押し続ける。
するとウィンドウが出て、「OSの再インストール」なり「ディスクユーティリティ」なりいろいろあるが、ここでは「Time Machine バックアップから復元」を選択。
バックアップのある領域と復元先の領域を選択すれば、あとはしばらく待っていれば元通りになっているはず。


Windows 7の方は、
コントロールパネル > バックアップと復元
で「システムイメージの作成」をクリック、保存先を指定すれば同様のバックアップが取れる。
一応「システム修復ディスク」をDVDに焼いておくと、コンソールからシステムイメージを読み出す事ができるようなので、これを用意しとくと良さげ。

BootCamp環境では「Winclone」なる有料アプリを買えばまとめてバックアップが取れるらしいけれど、貧乏性なのであくまでフリーソフトで頑張ります。