MS Word 2011 for Macで総和演算子Σの上下に式を入力する方法
docx編集中、ツールバーの挿入 > 数式でΣを含む数式を書こうとした時、上下の文字が何故か入力できなかったので、解決方法を調べてみた。
どうもこのような記号を用いる時は挿入 > オブジェクトからMicrosoft 数式を選択し、数式を作成するのが常らしい。
そうなのかと思ってやってみると、エディタの上ではきちんと入力できた。が、いざ文書に挿入すると、やはり何故か上下が途切れている。
よく見てみるとΣ以外に()も若干上下が途切れていた。実は、原因は段落の設定にあり、上下の幅が固定(12pt)になっていた。これを1行に直すことで無事解決したというオチでした。
ちなみに、拡張子がdocだとそもそも挿入 > 数式が選択できない模様(挿入 > オブジェクトから数式を選ぶのは可能)。
モバイルバッテリーを買ってみた感想
モバイルバッテリーをいくつか購入しての感想を書いてみる。
1つめはILAU30-SPC01W(オズマ製)。
容量は3000mAhで、入力(充電)はコンセント直挿しで、出力(放電)はUSB。
個人的に、入出力用に余計なケーブルがごちゃごちゃ付いてくるのが嫌だったので、コンセント直挿しタイプで比較的コンパクトなこいつを選択。
iPhone5Sを使用しながら充電すると、100%になる頃にはモバイルバッテリー側は9割方使い果たすという容量が3000mAh。ポケモンGOなどのGPSを使うアプリはバッテリーをガンガン食うため、3000mAhだと1日持たない。
さらに、本製品には入出力中は緑色のランプで残りの充電量を確認できる仕様になっているが、これが結構眩しく、就寝前に充電するスタイルだと辛いことがある。
続いて購入したのがスマイルワールド製の、名前がよく分からんバッテリー(
https://www.amazon.co.jp/モバイルバッテリー-2USBポート同時充電可能-リチウムポリマー電池使用-Android-SWA-1-GL【Amazon-co-jp限定】/dp/B00PRGTGLG)。
容量は10000mAh。これで1日1回充電するという使い方で足りなくなる方は多分スマホ依存症。
当時比較的安かったので購入したものの、1年弱使っていたらバッテリーが膨らんできて怖かったので処分。交換しようとしたものの、保証期間が半年だったので断念。
3台目はAnker PowerCore 10000 Quick Charge 3。
バッテリーメーカーだとAnkerかCheeroが有名どころ。これがW9.2×D6.0×H2.2[cm]と、写真のイメージよりめちゃくちゃコンパクト。これだけで上記の中で一番の高評価。その代わり、入力1ポートに出力1ポートのみ。
iPhoneSEで4回充電できる。充電率はLEDで25%刻みで確認できる。眩しくない。
Windows 7の無線接続のプロファイルの削除
他の人のパソコンのインターネット接続設定をやってて、認証の際に自分のアカウントで上手く行ったのを確認してから、持ち主のアカウントでいざ認証しようと思ったら、前の接続設定が残っててアカウントの切り替えが出来ない事案が発生したので、メモしておく。
参考ページは下記。
qa.elecom.co.jp
一度分かってしまえば単純なもので、コントロールパネル > ネットワークと共有センターから、左上のワイヤレス ネットワークの管理をクリック。その先にある接続先の一覧から、当てはまるプロファイルを削除。
そして削除した接続先に再度アクセスしようとすると、無事に認証画面が出てくるようになった。
WindowsやLinuxと比べてOS Xは、設定の変更をどこで行えばいいのかがなんとなく分かるUIになってるのを、こういう時に感じる(特にLinuxはCUIメインなので)。まだシェアはWindowsの方が多いだろうし、どうしても付き合わなくちゃいけない事もまだまだあるんだけれど。
.bashrcにaliasコマンドを仕込む
Macでターミナルを使う事が結構増えてきたので、コマンドのカスタマイズを行う事にした。
を実行すると、表題で書いたようになる。
aliasコマンドは、コマンドの別名(エイリアス)を登録するコマンドで、この場合、「ls」を実行すると「ls -G」の実行結果が返される。なお、aliasはシェルが終了するまで有効(こちらより)。
とは言え、ターミナルを起動する度に上記コマンドを実行するのはめんどくさいので、ターミナル起動時に上記コマンドを実行してもらうよう編集する。
ホームディレクトリの.bashrcに上記コマンドを書くことで、シェルの起動時にそれが実行される。シェル起動後に.bashrcを修正し、再度実行したい場合には下記コマンドを実行する。
下記の記事も参照。
qiita.com