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Re:Readme

PCトラブルや環境構築、家電量販店とかで買ったもののメモ。ご利用は自己責任で。

無線通信の品質チェック

今回は無線通信の品質をチェックする方法をメモる(私のメイン機がMacなのでそれ中心に書きます)。

f:id:hal_drumas:20170219234940p:plain

Wi-Fiに繋ぐと、メニューバーの無線接続のアイコンがこんな感じになってるはず。
接続した状態でこのアイコンをOption(Alt)キーを押しながらクリックすると、下の図のようなプルダウンメニューが出る。

f:id:hal_drumas:20170219234830p:plain

PHYモードは無線の通信規格(最新はIEEE802.11acかな)、BSSIDは接続先の情報なのでモザイク処理(他に接続先名=SSIDの情報も同様に加工)している。各項の詳細は下記の記事を参考にした。
blog.skeg.jp

ここで見るのはRSSI(Received Signal Strength Indicator)と転送レート。簡単にいえばRSSIは受信した信号の強さを表現したもので、-73より小さくなければまあまあ良いらしい。
www.infraexpert.com

転送レートは、現在の構成における接続速度の理論値(単位はMbps)で、上の画像の場合どんなに理想的な条件でも現在の構成では54Mbpsが限界ということになるみたい。


それともう一つ、SN比(Signal to Noise Ratio)というものがあり、受信信号とノイズの比率を表すとか。こちらも先ほどRSSIのところで参考として紹介したページに記述がある。
SN比の確認方法として、Macの場合ワイヤレス診断.appで確認できる(/System/Library/CoreServices/Applications/Wireless Diagnostics.app)。
起動したら、メニューバーのウィンドウ > ユーティリティを選択、開いたウィンドウのパフォーマンスタブを開くと、こんな感じにグラフで表示される。

f:id:hal_drumas:20170219235140p:plain

SN比について、一般的には値が大きいほうが良いと考えて差し支えないそうで、10dBを下回ると貧弱すぎて使い物にならないらしい。グラフでも、ノイズが乗った瞬間のSN比が局所的に低下している。